絵が上手い人なら誰でも、自分のイラスト・アート作品で稼ぐことができたらと一度は思ったことがあるはずだろう。今回は、そんなイラスト・デジタルアートで稼ぐ方法についてわかりやすく解説していきます。
今回解説していくイラスト・デジタルアートの定義は、ネット上で売買できるデジタルなアート作品のことを指します。
イラスト・デジタルアートって稼げる?
ではイラストを使って稼ぐことはできるのでしょうか?
答えは可能です!
その具体的な方法について今回は、ご紹介していきます。
イラスト・デジタルアートで稼ぐ方法
イラストやデジタルアートで稼ぐ方法は以下の5つです。
稼ぐ方法について詳しくみていきましょう!
NFTアートとして出品し稼ぐ
オリジナルのイラスト・デジタルアートを作品を作成できる方なら、
NFTアート作成し、NFTマーケットプレイスに出品することで稼ぐことができます!
NFTアートとは
ではまずNFTアートとは何か?
NFTアートとは、NFTとデジタルアートを組み合わせた作品のことを指します。
NFTによって自身が作成したオリジナルのイラストやデジタルアートを、唯一無二のものと証明できるようになりました。NFTアートの詳細は下記記事にてわかりやすく解説しています。
NFTアートで稼ぐ手順
以下の手順でNFTアートを作成し、出品・販売することで、作品が売れた際に、稼ぐことができます。
オリジナルのイラスト・デジタルアート(NFTアート)を作成
NFTアートは皆さんもよく知るphotoshopやIllustratorや動画編集ソフトなどで作成することができます。NFTアートの対応フォーマットは以下になります。
おすすめのNFTマーケットプレイス
NFTマーケットプレイスとは、作成したNFTアートを出品したり、その他の利用者同士がNFTアートを仮想通貨(イーサリアムなど)で売買できるプラットフォームのことをさします。
人気のNFTマーケットプレイスは以下の通りです。
NFTアート出品に活用できるおすすめの仮想通貨取引所
次にNFTアートの取引に必要な仮想通貨(イーサリアム)を手に入れるために仮想通貨取引所の口座開設します。
日本国内でおすすめの仮想通貨取引所は以下になります。
NFTを始めるには、取引用の仮想通貨「イーサリアム」が必要になります!まだ仮想通貨取引所の口座を持っていない方は、アプリダウンロード数No.1のCoincheckが非常におすすめです!
クラウドソーシングで仕事を請け負う
クラウドソーシングとは、インターネット上で、企業や個人が不特定多数の人々に仕事・業務を発注する仕事の形態のことを指します。イラストを描くことができる場合、クラウドソーシングサービスの中で募集がかかっている会社やサービスのロゴ作成、動画制作のイラスト作成などを請け負うことで稼ぐことができます。
報酬額平均:数千円〜数万円
おすすめのクラウドソーシングサービス
ではおすすめのクラウドソーシングサービスはどのようなものがあるのでしょうか?まず始めに登録するならば、下記7つのサービスがおすすめです。
案件数も多く、稼げる可能性が高い、サービスとなっています!
フリマやオークションアプリで売る
メルカリやヤフオクなど、自分が作った作品を出品することも可能です。自分で値段をつけ売ることができますが、検索で調べるユーザーが多いので、アート作品などは商品名などを工夫して売ることが必要になります。また、ユーザーからの値下げ交渉もあるので手間がかかるのがデメリットです。
素材サイトで販売する
素材サイトに自身をイラストレーターとして登録を行い、自身のイラストを出品することができます。しかし、サイトの規約によっては出品されたイラストは著作権を破棄したものになるサイトなどもありますので登録の際は、詳しく読んでみてください。
SNSで人気を集め販売する
絵を描く過程や、完成した絵などを使って動画を作成し、SNSのフォロワーを増やすことで自身の絵を販売することも可能です。自分の絵に興味を持ってくれるユーザーがフォロワーになるので比較的購買意欲の高いユーザーを集めることができれば、SNSを通して稼ぐこともできる可能性が高いです。
まとめ
今回は、イラスト・デジタルアートで稼ぐ方法について解説しました。稼ぐ方法をまとめると以下の5つになります。
個人的には、今伸びているNFTアートなど新しいものにチャレンジをした方が、先行者利益を得ることもできるのでおすすめです!
NFTを始めるには、取引用の仮想通貨「イーサリアム」が必要になります!まだ仮想通貨取引所の口座を持っていない方は、アプリダウンロード数No.1のCoincheckが非常におすすめです!
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