今話題のメタバースについて、日本でも新たなメタバース空間「Edoverse(江戸バース)」の開発が進められています。今回はそんな「「Edoverse(江戸バース)」とは何か? 始め方や買い方について解説していきます。
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Edoverse(江戸バース)とは?
Edoverse(江戸バース)とは、独自トークンや NFTによるあらたな経済圏を構築し、ユーザーがメタバース(仮想空間上に)江戸の町を作り事業を通じて経済圏を拡大や、日本文化・芸術の理解促進に繋げれるゲームのことを指します。
ゲーム内では、土地NFT・道具NFT・武器NFTや独自通貨「Edo Coban」「 Edo Zeni」が発行され様々なものの売買や、道具・武器を使い野生動物や悪霊を倒したり、建物の構築ができるとの情報が発表されています!
Edoverse(江戸バース)のコンセプト
Edoverse(江戸バース)のコンセプトは、Edoverse(江戸バース)を運営する会社「Shinwa Wise Holdings 株式会社 」より明確なコンセプトが発表されています。
現代に都市・江戸が存在する仮想空間として、日本文化・芸術への理解を促進しつつ、貧困問題を解決するメタバースの構築と運営をおこない、教育格差・貢献者への永続的な経済的価値の還元、貢献者全員にチャンスを付与して、ユーザーにとっての第二のふるさとを提供し、NFTアートコレクション・取引を通じて、文化の発展に寄与しつつ、イノベーションを促進します。
Shinwa Wise Holdings 株式会社 事業計画より
https://www.shinwa-wise.com/news/others/3800/
Edoverse(江戸バース)のゲーム概要
では、Edoverse(江戸バース)はどのようなゲームになるのでしょうか?簡単に解説していきます!
まずは、ユーザーはEdoverse(江戸バース)内で表示される自身のアバターを作成するか、NFTとして購入し、次に2022 年 7 月から販売がスタートするEdoverse(江戸バース)内の江戸城の周りの土地 NFT を購入するところからゲームは始まります。2023年にEdoverse(江戸バース)が本格稼働後は、自身が手に入れた土地内で手に入る武器NFT・道具NFTを活用し、土地内に出てくる野生動物・悪霊などを倒すことで、建物の建築などが始められるようです。その後、自身が持っている道具や武器、建物などを売買や賃貸などをすることができます。結果として、仮想空間の中で江戸城を中心に、江戸の町を作り上げ、そこで様々な経済活動を行い、経済圏を拡大するゲームです。
Edoverse(江戸バース)の独自通貨
冒頭でも少し話題に上がったEdoverse(江戸バース)の独自通貨について解説していきます。Edoverse(江戸バース)では、イーサリアム規格のERC20により、Edo Cobanと Edo Zeniを発行し、独自のトークン運営を行います。この2つの通貨がどのような場面で利用されるのでしょうか?
小判と銭で貨幣・トークンの価値が分けれているのがリアルで面白いですね!
Edoverse(江戸バース)土地の買い方・始め方・申込み方
Edoverse foundationは、7月1日午前12時より日本円により土地NFTの購入申込みを開始しました。しかし、実際にはアクセス数過多により開始が午後2時2分に江戸バースの申込みがスタートしました。人気や申込み状況を見るとユーザーの期待値の高さが見えてきます!
ではどのように江戸バース内の土地を購入するのでしょうか?
買い方・始め方・申込み方を解説していきます。
現在のEdoverse(江戸バース)の申込み 最新情報
刀NFTの付与について 詳細
Edoverse(江戸バース)での刀NFTの配布については、公式から下記発表が出ています。
この度、2022年5月期末時点で議決権をお持ちの株主の皆様に、以下の内容で、刀(カタナ)の NFT を付与させていただきます。なお、取得する方法の詳細につきましては、8月発送予定の招集ご通知にご案内を同封いたします。そちらをご参照ください。
保有株数
https://www.shinwa-wise.com/news/others/4126/
100 株〜999 株 刀(カタナ)1本
1,000 株〜9,999 株 刀(カタナ)2本
10,000 株〜49,999 株 刀(カタナ)3本
50,000 株〜99,999 株 刀(カタナ)4本
100,000 株以上 刀(カタナ)5本
刀(カタナ)NFT は、ひとつひとつ異なる作品として製作されるアップグレーダブルの ERC721 の規格で生成される NFT で、アップグレードする際に刀(カタナ)NFTに、切れ味、覇気、妖気等の固定値を付与し、将来、仮想空間 GameFi の「Edoverse(江戸バース)」において活用できるよう設計してまいります。刀(カタナ)NFT は、将来、NFT 取引プラットフォーム上で売買が可能となる予定です。
株数に応じて、刀NFTの付与本数が異なり、今後刀のアップグレードができたり、NFTマーケットプレイスへの出品ができるようになるとのことです。
刀NFTの付与については、当初8月29日にて終了の予定でございましたが、大変好評のため、9月9日まで延長となりました。取得する方法については、変更はございません。
今後のEdoverse(江戸バース)スケジュール
今後のスケジュールとしては、下記スケジュール間でEdoverse(江戸バース)が正式にリリース・稼働していくと発表されています。
■2022年
https://www.shinwa-wise.com/wp-content/uploads/2022/05/28c73bc84781f1b117a3f571eb059e1f.pdf
2月:プロジェクトキックオフ・発表
4月:要件定義開始・リーガルストラクチャー確定
ホワイトペーパー公開・ランディングページ公開
5月:江戸バースコミュニティオープン・3Dデザインコンセプト確定
7月:Edo Coban及びEdo Zeniの発行
土地NFT販売開始
12月:プロダクトテスト
アートコンプレックス組み込み
■2023年
1月―3月:【江戸バース】非公開版試作版開始
4月―12月:【江戸バース】公開版試作版開始・実証実験
12月末 :【江戸バース】ゲーム正式開始
この記事のまとめ
この記事では、Edoverse(江戸バース)とは、Edoverse(江戸バース)の買い方・始め方・申込み方について解説してきました。この記事をまとめると以下の内容に要約できます。
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